とある大学のTechnician(技術職員)

とある大学の技術職員の海外研修の記録です

4日目 研究生活スタート

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             学科の建物入口正面

 

昨日、A教授のグループのミーティングに参加するようにいわれ、自己紹介とか、自身のこれまでの研究とか、英語で話せと言われたらどうしようと緊張して眠れず、眠れないなら作っちゃえと、夜中に英語版の自己紹介文と簡単な研究紹介文を作成しました。

 

グループミーティングでは、学生さん一人一人の研究の進み具合の発表があり、言葉だけなら4分の一も理解できないと思いますが、パワポの絵があるのでおおよそ半分ぐらいは理解できたように思います。お昼でミーティングは終了し、ドクターの学生さんと日本の丼が食べられるお店に連れて行ってもらい、久しぶりに白飯を、かつ丼を食べました。8ドルとリーズナブルな価格設定で、とても良いお店を紹介してもらえました。

 

午後は子供たちの小学校の手続きをするため、大学を後にし、アパートの学区の小学校へ向かいました。諸先輩方のwebを参考に、以下のような書類を用意しておきました。

 

1)学区内に住んでいる証明(一般的にはアパート契約の領収書がよいそうですが、カード払いをしているので手元に領収書がないので住所と氏名が記載されいる本契約書の表紙コピーとしました)

2)かかりつけ医師に作成してもらった予防接種の英語訳

3)パスポートのコピー(まだ当人たちは来ていないので)

4)DS-2019のコピー(父親コーネル大学に行ってますの証明として)

 

小学校事務所で引っ越してきた旨を伝え、ほかに必要な提出書類があるかお伺いしたところ、『十分です』とのことで、各種申請書をもらって帰ってきました。子供たちの到着が4/15(土)ですが、安全を見て4/18(火)8:15に書類をもって子供たちと登校したい旨伝えました。諸先輩方のwebを見る限り、小学校の編入は大変だと思いましたが、とても親切な対応をしていただきました。いい小学校に巡り合えたのではないかと思います。

3日目 コーネル大学へ

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           コーネル大学の顔である時計塔

 

昨日、タイムワーナーケーブルの契約(73ドル/月)をしました。翌日の午前中に設置のお願いをしていたので、10:30頃にアパートの部屋へ据え付けに来てくれました。何にもない部屋にこのために昨日テレビを買ってきた武勇伝など、雑談をしながら作業を進めてくださりました。タイムワーナーさんの解約はいつでも無料、モデムはショップに持ち込めばよいそうです。非常に良心的で、2年縛りとか日本の変な風習がないので安心しました。日本ではケーブルテレビとインターネットモデムは同じボックスにまとめられていると思いますが、アメリカでは二つの大きな黒い箱になってしまいます。また、モデムと思われる箱には2.4GHzの無線の文字が・・・昨日の電話でルータは日本から持参しているからモデムだけでよいとお願いをしたはずだけどと、お話をしたら、本部に電話をしてブリッジモードに切り替える方法を聞いてくれました。無事、持参したルータを使用したネット環境が構築されたので、昨日購入したH2OのプリペイドSIMをアクチベーションしました。ノートPCでH2Oのwebを開き、メールアドレスを登録して、問題なく携帯電話の番号を取得することができました。アメリカでは何かと電話番号が必要なので、これで安心して大学へ行き、各種書類を書くことができます。

 

午後に、大学へT-CATバスに乗って向かいました。

invitationレターには、初めて大学に到着した際の手続きについて、詳細に記されていました。まずthe International Students and Scholars Officeへ行き、アメリカ入国の記録(I-94)とビザの番号を報告し、その後、学科事務室で同様の手続きと発明および関連財産権承認書身分証明書と就労資格証明書にサインしました。翌日に登録したメールアドレス宛にNet IDが届く旨説明がありました。すべての事務処理が終わったのち、A教授の携帯電話へ電話いたしました。お部屋番号をお伺いし、A教授にご挨拶をすることができました。日本での壮行会にて、とある先生が『アメリカでは教授もジーパンで仕事してるけど、最初はスーツで行ったほうが失敗はないよ』とアドバイスをもらっていたので、すなおにスーツを着ていきました。ありがとうございました。失敗はなっかったです。A教授もジーパン姿でしたが、『フォーマルで来たね!』と喜んでくださりました。A教授はお忙しいにもかかわらず、研究室が関係する部屋すべてを案内してくださり、ポスドクさん学生さんにも紹介してくださりました。明日の朝9:30からミーティングがあるから、ちょうどよかったね、と翌日から早速大学へ通うこととなりました。

2日目 まずは買い物へ

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      買い物の帰りに雨に降られてしまいましたがアパートに虹がかかっていました

 

昨晩は倒れこむように眠ってしまいました。

アメリカでは靴を履いたまま部屋で生活をするので、到着後カーペットの汚れ具合を点検するように妻から言われておりました。見渡すと、とてもきれいです。家具の足跡があることから新品ではないのでしょうが、かなりきれいにクリーニングしてくれているようです。

 

オフィスが開く時間になったので、鍵のお礼を言いにオフィスへ向かいました。メールのやり取りで契約書等を交わしていましたが、両者がサインしたオリジナルの契約書のコピーをもらい、チェックリストを渡されました。退出の際、このチェックリストをもとにデポジットがいくらかえるか計算するみたいです。いくらかの雑談をした後、妻に無事に到着した旨メールしたいと伝えたら、快くPCを貸してくださりました。また早くインターネット環境がほしい旨伝えたら、タイムワーナーケーブルに電話をしてくださりました。僕の英語力を雑談で承知してくれていたので、『日本語のわかる人をだして』と、無理じゃないかなぁと思うことを、先方に伝えてくれました。5分ぐらいしたら、日本語のわかるスタッフが電話口に来てくれたので、電話を替わってもらい、インターネットとケーブルテレビの契約をしました。

 

まずは

1)食料の調達

2)寝床の確保

3)携帯電話の番号取得

4)車を買うまでのつなぎの移動手段として自転車の購入

が最優先課題です。大学の教授に挨拶へ行くよりも大事なことです(笑)

ショッピングモールが近くにあるのでこのアパートを選んだわけですが、Google Mapで見えなかった(見落としていた)高低差がすごいです。

アパートからショッピングモールまで、歩けない距離ではないですが、何往復もするのはしんどい感じです。とりあえず、ショッピングモールへ向かい、どんなお店があるのか調査しました。その後、家族に連絡をしたいのでFree-Wifi目当てでマックへ行きました。アメリカマックでのカップの大きさについては有名な話ですが、ほんと、MがLLな感じです。ショッピングモールのお店を一通りみて、一番よさげなお店はTARGETというお店で、電化製品、日用品、食料品なんでも売っているみたいです。ショッピングモールには電気屋さん(BestBuy)やスポーツ用品店、アパレル、床屋、携帯電話屋、いろいろとありましたが、プリペイドSIMを置いていたのはTARGETのみでした。日本にいる時にBestBuyにT-Mobileのスターターパックが売っているとの情報見ていただけに残念です。IthacaのBestBuyにはそもそもプリペイドSIMを置いていないようです。忘れていました。保険のためにと日本国内でMobile Wi-Fi GP02用としてThree SIM 12Gb(360日)をAmazonで購入しましたが、Ithacaでは『Searching』と表示されたのち『No Network』となってしまうので、使用できないようです。マンハッタンへ行く時まで取っておくことにします。TARGETのプリペイドSIMが置いてある近くに常駐している店員さんにどれがいいか聞いたらiPhone6sで使用するならH2OのプリペイドSIMが開通も含めて無難であるみたいなことを言われたので、素直にH2OのプリペイドSIMを購入しました。プリペイドSIM売り場のすぐ横にテレビが売っていて、VIZIOといいう日本では聞きなれないブランドですが、32インチ150ドル在庫限りで売っていました。すでにスポーツ用品店で自転車が150ドルで買えることを確認しておりましたが、TARGETでは99ドルで同程度の自転車が売られており、自転車も購入しました。で、テレビを背負って持って帰ることにしました。ビニールひもや袋では心もとないので、丈夫なロープを8ドルで購入し、テレビの箱を背負えるように縛り付け、ヘルメットと少々の食料品を追加で購入し、持ち帰りました。

 

心臓破りの坂を上りきり、テレビをアパートに置き、すぐさま2度目の買い物へ向かいました。ショッピングモールからアパートまでは上りっぱなしですが、その逆はあっという間で5分もしないでショッピングモールに到着しました。寝床の確保として、ベッドはどうやっても持ち帰ることができないので、布団だけ買って帰ればいいやと、安い布団を探していたら、エアマットレスなるものが45ドルで売っていました。30ドルの布団セット(薄い掛布団、シーツ、クッション、マットレスカバー)を発見し、とりあえずの寝床として購入しました。ビニール袋では心もとなかったので、これからのことも考え大き目のバッグを購入しました。実はテレビよりもエアマットレスと布団の方が重く、しかも帰り道に雨が降ってきてしまい、憂鬱な気持ちになっていたら、空にくっきりとした大きな虹がかかっていました。アメリカ暮らしを歓迎されているようで、なんかうれしい気持ちになりました。

1日目 アパートに・・

話は空港でタクシーに乗って、アパートに到着してから・・

まずはアパートのオフィスへ向かいました。17時までが通常業務時間であることは知っていたので、事前に『18時には着くと思うから、よろしく』のメールをしておき、『問題ないよ』の返事をもらっていたので、当然、誰か対応してくれるものだと思ったら、オフィスの鍵しまってるよ・・・えーどーすんのよ、やや、パニックになってしまいましたが、自分の部屋番号はわかっていたので、ダメもとで部屋の方へ・・あれ、鍵空いてる・・・部屋の奥、キッチンに何やら目立つ赤い袋、その袋の中に鍵、アパートの案内書類が入っていました。『問題ないよ』って、そういうことだったんですね。アメリカ的感覚では問題ないんですね。日本的感覚だと問題ありだと思いますが・・・出発前の壮行会の時にとある先生からいただいた言葉『阿吽の呼吸なんて、アメリカにはないからね』を思い出した次第です。

 

家具付きアパートということで、webを見る限り、どこまであるのか不安でしたが、冷蔵庫、洗濯機、食洗器、オーブンは備え付けておりました。ベッド、ソファー、テレビ、電子レンジ、食器棚等はありませんでした。日本を出てから20時間、まったく寝ていなかったので、カーペットの汚れを確認することなく、リビングの中心で倒れこむようにして眠りにつきました。

 

これが私のアメリカ生活 1日目の思い出です。

アメリカ NY州 Ithacaへ到着

ダラスでの入国審査・税関検査も問題なく通過し、目的地のIthacaへ無事到着することができました・・・では、何の記録にもならないので、細かなことを書き記しておきたいと思います。

 

・飛行機機内で

私の乗った飛行機はボーイング777-200でした。各座席前に充電用USB、コンセントがあり、モニターはタッチパネルで、映画がいっぱい。今頃みんなは入学式で大変だろうなぁと思いつつ、SING, Star Wars ROUGE ONE, 君の名は ,ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち の4本もの映画を見てしまいました。みんなさん、ごめんなさい。寝ないで映画見続けちゃっいました。だって、どれも見てみたかったけど、日本にいる間はそんな暇、なかったんだもん。

空港到着前に税関申告書が希望者に配られますので、もらって必要事項を記入しておくと良いです。出入国カードなるものは機内では配布されませんでした。ESTAが必須になったので、出入国カードは不要になったのかもしれません。税関申告書については、元からトラブルになりそうなものは持参しないようにしたので、『いいえ』をすべてチェックして、裏面の品目は無記入のままとしました。

 

・ダラスでの入国審査・税関検査

当たり前ですが、アメリカへ足を踏み入れた最初の地で必ず入国審査が必要です。ダラス空港ではESTA用の自動入国審査なるものが導入されていて、ビザなしの人たちはESTAに事前登録をしていることもあって、ほとんどの人がそちらに流れていくので、対人面接の入国審査列には対象者が非常に少なく、待ち時間なしで面接でした。

入国審査官にパスポートとDS-2019を渡し、

面接官『どこへ行くの?』

私『NY州のIthacaへ行きます』

審査官『大学はどこへ?』

私『コーネル大学へ行きます』

審査官『コーネルはいい大学だよね、何するの?』

私『燃料電池の研究をしたいと思ってます』

審査官『へー、じゃ、がんばってね』

と、非常にあっさりとしたものでした。

私の前の人が別室送りになっていたので、ドキドキしましたが、拍子抜けでした。片道切符でしたが、そのことには何も触れられませんでした。すごいなJビザ。

 

入国審査後、荷物をピックアップし、税関検査へ向かいました。

機内で記入しておいた税関申告書を渡し、

検査官『ここに書いてある通りですね』

私『ハイ』

検査官『いくら現金を持ってきました』

私『5000ドルです』

検査官『オッケー、じゃおしまい』

と、バッグを開けろと言われることなく、あっさり通過できました。

周りを見てみてもバッグを開けている人はいませんでした。

 

生協のG氏に2時間の乗り継ぎ時間だけど、ギリギリ大丈夫だと思いますよ、とのことでしたが、飛行機を降りてから、税関検査まで20分程度、非常にスピーディでした。

 

税関検査後、すぐそばの乗継用荷物預り所に荷物を預け、生協のG氏に言われた通り、『次のフィラデルフィアはパススルーですよね』と係員さんにお伺いし、『イエス』とお返事をもらい、満足顔で国内線セキュリティーチェックへ向かいました。

 

・国内線セキュリティチェック

アメリカのセキュリティーチェックについて、日本と異なるのは靴を脱いで、靴もX線を通さなければならないことでしょうか。自身が金属探知機を通過したのち、人の手で再度、全身ぐるりとチェックされました。金属探知機も日本によくある『ゲート型』ではなく『カプセル型』で、高性能な感じでした。ダラスで一番時間がかかったのはここのセキュリティーチェックでした。その後、乗継口を確認し、無人運転モノレール?に乗り、無事、搭乗口までたどり着きました。日本からの飛行機を降りてから1時間弱、非常にスムーズに乗継飛行機の搭乗口まで移動することができました。

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    (写真右端の黄色いやつが2両編成の無人運転モノレールです)

 

 ・フィラデルフィア空港にて

成田からダラスの便では当然のことながら約半数が日本人でしたが、フィラデルフィア行の便はアジア人はごく少数、日本人に至っては私一人だったのではないかと思います。客室乗務員さんも日本語をしゃべってくれそうなやさしそうな人はおらず、機内ではちょっと緊張してしまいました。本当はここで一眠りしておきたかったのですが、おめめぱっちりのままフィラデルフィア空港に到着いたしました。到着後Ithaca行の便の搭乗口を確認したところ、Terminal F、一番端っこのさらに端っこの場所が搭乗口でした。動く床の上の看板には『Terminal Fまで15分、時間に余裕をもって』みたいなことが書いてあり、焦りましたが、その右手がわに『Terminal F行シャトルバス』の文字が・・なんかいっぱい人が並んでいましたが、どんどんバスが来ているみたいなので、迷わずシャトルバスを選びました。無事に搭乗口へ到着し、飛行機を見ると50人乗りでしょうか、過去、経験したことがないもっとも小さな飛行機に乗ってIthacaへ向かいました。

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        (2列+通路+1列の横3列座席の細長い飛行機でした)

 

・Ithaca空港へ到着

飛行機の席は50人分近くありましたが、乗客は30名いなかったようです。客室乗務員の黒人のおばさん、アナウンスパフォーマンスがすごかったです。東京ディズニーランドジャングルクルーズの案内人さんのようでした。Ithaca空港到着後、荷物をピックアップし、タクシーを拾ってアパートへ・・・タ、タクシー、一台もいないじゃないですか?空港でしょ?小さい空港だからって、普通到着したらいるでしょってのは日本人の発想、実際、私以外にタクシーを使用する人は皆無。アメリカン航空の窓口へ戻って、

私『タクシーいないよう。助けて

窓口の人『電話したらいいじゃない』

私『日本から来たばかりで電話ないよー』

窓口の人『じゃ、今から電話してあげるよ』

数分後、タクシーがきました。

アメリカン航空の窓口の人、ありがとうございます。

 

こうして無事にIthacaのアパートへ到着したのでした。

アメリカへ出発

4/3 朝5:00起床、6:50に家を出発しました。

最寄駅より新京成に乗り、新鎌ヶ谷からスカイアクセス線へ。

約1時間で成田空港第二ターミナル駅に到着しました。

 

アメリカン航空の飛行機そして、国際線の乗り継ぎは初めての経験です。

成田→ダラスフォートワース(ダラスフォートワースで入国審査)

ダラスフォートワース→フィラデルフィア

フィラデルフィア→イサカ

初めての国際線での乗り継ぎ、しかも2回です。

 

アメリカン航空のカウンターはなにやら女性のスポーツ選手(チアガール?)の集団ですごい行列・・その列の後ろに並んでいたら、自動チェックイン機の利用を案内の方に勧められました。久しぶりの海外、乗り継ぎ有だったので色々と聞ける有人カウンターをと思いましたが、あまりにも列が進まないので自動チェックイン機を利用することにしました。

 

1)パスポートの写真ページをスキャン

2)チケットナンバー(英数字等6文字)を入力

3)日本語を選択

4)あとは日本語の指示通りするめるだけ

 

3分ほどでチェックインが完了しました。

案内のお姉さん、ありがとうございました。

その後、2つの荷物を預け、ゲートへ進みました。

 

手荷物検査、出国手続きも思ったよりも空いていました。

で、ブログを打つ暇ができました。

 

次の関門はダラスでの入国審査です。

どうなることやら。

 

          

海外研修の準備 6.出発前

出発直前 明日、一人で渡米します。

 

1)持ち物

預け荷物と機内持込荷物の最終確認

念のため、機内持込荷物に1日分の着替えを入れておきました。

 

2)アメリカからの通信手段

・Mobile Wi-Fi GP02用としてThree SIM 12Gb(360日)をamazonで購入しました。

 諸先輩方のWebを参照し、three.co.ukのプロファイルを事前に登録しました。

 アメリカ国内では3G接続限定ですが、保険としては格安かと。

・アメリカ入国後、とりあえずプリペイドSIMを購入する予定

プリペイドSIMがとぎれるまえにT-Mobileあたりを契約する予定

 

昨年のiPhone7発売後、値崩れしていたiPhone6s未使用品をアキバで購入し、2017年になり、SIMロック解除可能となったので、即解除しております。

 

3)最終日は家族とお出かけ

アメリカで家族6人がそろうのは4か月後の8月となるので、長男の部活もお休みだったこともあり、家族全員で上野へ桜を見に行ってきました。すごく混んでました。

すごく混んでいる中、偶然にも学生時代からお世話になっているKさんにお会い

しました。まさか、渡米前日にお会いするなんて夢にも思いませんでした。

 

寝て起きたら、家を出発し、午前中の便でいよいよ海外研修スタートです。