とある大学のTechnician(技術職員)

とある大学の技術職員の海外研修の記録です

そして英語小切手の換金

一時1ドル105円近くまで円高が進みましたが、最近は110円近辺まで戻っているので、小切手を換金しようと、私のメインバンクへ英語小切手の換金に際して必要なものを問い合わせしました。

・英語の小切手

マイナンバー

・パスポート

・通帳

・ハンコ

上記のモノを携えて、オープン後、一番で対応してもらいましたが、レアなケースということで『小切手を受け取りました』の控えをもらうまでに1時間半かかりました。(担当者様は休むことなく本店に確認の電話をしたり色々な作業をされていたので、『時間がかかりすだー』みたいな文句はないです)ちなみに小切手が現金化される日の為替レートが適用されるとのこと。なので手続きに行った日のレートは関係ないそうです。2週間でできるか、1か月かかるか、はたまた2か月かかってしまうか、何とも言えません、とのことでした。そのまま外貨預金に入れられないのですか?とお伺いしたら、システム的に無理です、とのこと。アメリカなら銀行の窓口にて1分くらいで、しかも手数料ゼロで小切手を現金化してもらえたのに・・・日本では手数料5000円を払いましたが、アメリカの銀行がさらに手数料を取る場合があるので、その分がひかれるかもとのことでした。時間もお金もかかって融通も利かない、ここはアメリカじゃないんだから、郷に入りては郷に従え、ですね・・・