とある大学のTechnician(技術職員)

とある大学の技術職員の海外研修の記録です

第32週 Happy Halloween!

f:id:ToaruDaigakuNoTechnician:20171101233504j:plain        Elmentary Schoolの仮装行列

昨日10/31はHalloweenでした。日本でのHalloweenと言えば、渋谷で若者たちが仮装して集まること、あとは幼稚園のイベントとして仮装の日があるぐらいで、Halloweenが身近なものとは感じることは少なかったわけですが、今年は本場USAでの本物のHalloweenを体験することができました。こちらでは夏休み後半にはWalmart等の大型店舗では新学期に向けた学用品特設売場ができるのですが、夏休みが終わる9月に入るとその特設売場がそのままHalloween特設売場へと変貌します。子供用衣装から大人用の衣装まで、Halloweenが近づくにつれて通常売場までHalloweenグッズに侵食されていきます。それに合わせ、市内のいたるところでHalloweenの飾りつけがはじまります。うちもカボチャを購入しジャック・オー・ランタンを作りました。そして先週、食品スーパーのWegmansでのHalloweenイベントに始まり、Hershey Parkでのイベントを経験し、こんなにお菓子がもらえるの?ってぐらいお菓子をいただきました。そして昨日10/31、いよいよ本番へと突入しました。

まずはElmentary Schoolの仮装行列です。学校から帰ってきてから仮装をし、再登校します。すでに学校にはたくさんの子供達が様々な仮装で大盛り上がりしています。学校を出発し、周辺を練り歩きました。今思えば、この仮装行列はこれからいくぞ!という出発式という位置づけでした。仮装行列が終わり、仮想したまま学校の遊具で一通り遊んだ後、じゃ、5時に○○の家の前に再集合と子供達同士で約束をしておりました。

家に帰り、お手洗いだけ済ますと約束の5時になってしまいました。お友達の家を起点にHalloween第2弾としてアパートの敷地内10棟すべてを回りました。一応アパートには事前に『5PM-8PMまで、Halloween待っているよ!』的な掲示があり、その掲示をドアに張り付けている家を回るのが基本ですが、ご同行のお友達はそんなのお構いなしに知らない人の家のドアをたたきます。『紙が貼っていないおうちじゃない!』と聞くと、『飾りがあるから大丈夫!』とのご返答。なるほど、さすがは何年も本場Halloweenを経験している子供達です。ちゃんと掲示がしてあるおうちは1割ぐらい、本場アメリカ人の方のお部屋が多かったように思います。時間にして1時間弱、じゃ、次はFall Creekへ行こうということになりました。

Fall Creekとはイサカ滝の近くにあるFall Creek Elementary Schoolの西側4x4ブロックぐらいのエリアをさし、ここはIthaca市内でも有名なHalloween地帯?なのだそうです。車でFall Creekへ向かいましたが、すでに車を停める場所がありません。とりあえず、子供達と妻を下ろし、私は車を停められる場所を探しにこのエリアを回りましたが、どの家の前にも子供達がたくさん仮装していて歩道が人であふれておりました。各家の前にはその家主がお菓子箱を持って待っています。家々の飾りつけもすごかったです。またピカピカ光るデコレーションされた10台以上の自転車が通りを走っていました。本当に縁もゆかりもない、知らない人の家に行き、たくさんのお菓子をいただきました。Ithaca中の子供達が集まってきているようでした。ここまでの地区を挙げての一大イベントとして定着させるのに何年かかったのか、想像もつきません。『子供たちを喜ばせよう!』という大人の強い意志を感じました。日本では色々な理由でここまでは絶対にできないだろうなぁと思いますが、さすがはUSAと感じる本物のHalloweenを体験することができました。

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        今回のHalloweenでいただいたお菓子